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8年の軌跡 Part27『終焉~歯車編~』

8年の軌跡 Part27『終焉~歯車編~』
 
8年の軌跡として「公園緑地整備工事(交付金)(仮称)油ヶ淵水辺の学習館建築工事」の出来事を当時現場担当従業員らの記録と裁判所提出済証拠をもとに振り返って掲載しますのでご覧ください。
 
主な登場人物の相関図はこちら
 
Part27『終焉~歯車編~』
2015年12月24日午後3時45分、愛知県庁での出来事である。
出席者は、当社従業員、建設総務課 山田貴広、当時公園緑地課であり現在は、用地造成事務所長である北川善己(よしき)である。
 
 
山田貴広
県に違反があった場合を前提として、契約解除を申し出たものだという事を改めて認識してくれという事ですよね。」
「これも一つのなんていうか、(御社の自己都合による契約)解除の意思、みたいな感じで読めなくもないですよね。」
当社従業員
「そういう意図ではないので。」
山田貴広
「だからそういう風に読めますよね。
当社従業員
「読める、読めないって話されるなら、出し直します。」
 
要するに当社従業員は、被告愛知県による契約違反、わかりやすく解説するならば一級建築士矢野勝也の“いじめ、嫌がらせによる工事の進行の妨害(虚偽、隠蔽、捏造,改竄、改変、私文書偽造即ち犯罪行為)を具体化した150項目”を書面で発注者(大村秀章知事宛)に対して提出することで発注者(愛知県知事 大村秀章)によって調査を行い解決してもらおうと試みたが発注者(愛知県知事 大村秀章)の回答は、妨害の事実はないと決定したのである。それでも、当社従業員は、妨害の事実はないと決定した発注者(愛知県知事 大村秀章)が矢野勝也らに騙されているので、改めて一度話し合いの場を設けて欲しいと懇願しているにもかかわらず、山田貴広は、当社の自己都合による契約解除の申出とも読めるなどと、わけのわからないことを言い出して話のすり替えをするのであった。貴広は、「我々職員は知事の歯車」とか「一人一人に人格はない」などと妙なことを臆面もなく語り、貴広は、終始、申出について取合おうとしない不誠実な物言いで、工事の進行を妨害したのである。 Part5『闇』 Part6『裁判』参照
 
 
当社従業員
「(工事を進める為に)改めて一度話し合いの場を設けて頂きたいなと思いまして。」
山田貴広
「技術的な話もですよね。」
当社従業員
「その辺も含めて。」
山田貴広
「そうすると知立も一緒になりますけど、それは構わないですよね。」
当社従業員
「当然そうなると思います。」
山田貴広
「またちょっと相談させて頂きますけど、」
当社従業員
「はい。」
山田貴広
「どういう形になるかわからりませんけど、年内に、あの、文書をお出しするつもりで今いますので。」
当社従業員
「はい。」
「書面だけのやり取りではなくて、一度話し合いをさせて頂く機会を、設けて頂きたい。」
 
文書をお出しするつもり」と言いながらも結局何の連絡もなかったのである。
この様な嘗めきった態度そのものが、県職員県民が対等ではない」象徴と言っても過言ではないであろう。
 
それにしても、三宅安(やすし)、お前さぁ、山田貴広にも、噓ついてるね、お前ヤバよ!
 
当社従業員は、全て音声データ等あらゆる証拠を基に一級建築士矢野勝也らのいじめ、嫌がらせによる工事の進行の妨害(虚偽、隠蔽、捏造,改竄、改変、行政文書偽造即ち犯罪行為)を申出しているにもかかわらず、わけのわからない屁理屈をこねて、真面に調査を行おうとしなかった、歯車貴広、当時公園緑地課であり現在は、用地造成事務所長である北川善己(よしき)は、それ相応の償いを覚悟しておくべきであろう。
予備的知識
用地造成事務所は東三河県庁を構成する機関のようである。その東三河県庁とは、日本経済新聞(2011年6月26日)によると、大村秀章愛知県知事は、「東三河県庁」(仮称)の設置に向けた有識者会議を始動させた。「東三河はどうあるべきか。夢やビジョンをどんどん語ってほしい」。17日、豊橋市の東三河総合庁舎での有識者会議で呼びかけた大村知事は、その足で豊橋駅前のホテルに向かった。地元経営者らを前に1時間講演し「東三河で決められることは決める仕組みを作る。秋までに方向性を出す」と、県庁構想について熱弁をふるったらしい。そして愛知県機構図によると、愛知県知事大村秀章、直々の機関であることも留意すべきであろう。
 
俺は思う、
結局、発注者(愛知県知事 大村秀章)は、このような事態を疑問に思う事もなく、我々県民の悲痛の叫びを傾聴する事もせずに見捨てることができるのであって、発注者(愛知県知事 大村秀章)と建設会社対等などではなかったのである。これでは、建設業に関わる未来ある若者たちも、いつか、この不平等で苦しむことになり、建設業に、明るい未来など望むこともできない。ましてや建設業の良さを若者たちに魅せることもできないのである。
発注者(愛知県知事 大村秀章)に出鱈目の報告をしたのは誰なのか、それとも発注者(愛知県知事 大村秀章)の独断なのか・・・それを知っているのは発注者(愛知県知事 大村秀章)だけである。
 
 
義を見てせざるは勇無きなり
 
(⊃°̀ω°́)╭☞ ~歯車~ 草
 
おまけ
【山田貴広】
「回答。事実かどうかを確認した人間の名前が知りたいって事ですか?」
「それは愛知県知事になるんですけど。」
【当社従業員】
どなたがこの回答をしたかっていう?」
【山田貴広】
これは愛知県知事ですね。知事として、我々職員は歯車なので。」 
一人一人にそんな人格はないものですから
【当社従業員】
「ということは、その個別の、この一つずつの質問に対して、すべて知事が知ってみえるってこと?」
【山田貴広】
「知事が知っているかどうかという事ではなくて、あのこういう文書を県民の方に出す時には、こういう名前を使って出すしかないものですから。」
 
この様に舐めたことを言い切る山田貴広には、ほとほと呆れるばかりである。
そんな訳で、大村秀章知事 殿、 “愛知県知事 大村秀章” と書き表していますが、
悪意はございませんのでご容赦くださいませ。
 
「公園緑地整備工事(交付金)(仮称)油ヶ淵水辺の学習館建築工事」には交付金が交付されている。即ち日本国民の問題でもある。
 
Part28 予告 『終焉シリーズ』
次回は4月30日配信予定です。
 
お楽しみに。
 
住民が理不尽な要求を突き付ける「カスタマーハラスメント(カスハラ)」が、社会問題になっていますが、この件は「カスタマーハラスメント」には、該当しませんので安心してお読みください。
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