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8年の軌跡 Part17『不思議』

8年の軌跡 Part17『不思議』
 
8年の軌跡として「公園緑地整備工事(交付金)(仮称)油ヶ淵水辺の学習館建築工事」の出来事を当時現場担当従業員らの記録と裁判所提出済証拠をもとに振り返って掲載しますのでご覧ください。
 
主な登場人物の相関図はこちら
 
Part17『不思議』
批判(人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。)
批判を受けた時、被告愛知県の監督員である一級建築士矢野勝也が得意とする手法がある。質問のすり替えによる意味不明な反論だ。俺は録音データを何度も聞いているが厭わしい。そのくだらない手法を、建設部:公園緑地課長である北川善己、同課の企画・都市緑化G:企画・都市緑化の課長補佐である三宅安(やすし)、同課の事業G:公園緑地事業の課長補佐(班長)である野本敬弘らは、黙殺し続けて工事を中断させたのである。
当社従業員らがコンクリート打込みを『強行』したと出鱈目な虚偽報告をする矢野勝也について、課長補佐(班長)野本敬弘は、状況からしても「ちょっと(ないです。)」と答えたが、その発言も今となっては、忘れてしまった様である。
先日裁判所で野本敬弘を見た。しかし、謝罪どころか目も合わせない始末であった。国民の税金が支払われて、課長補佐(班長)と言う役職まで与えられている者として、間違えは間違えとして謝罪しなければ筋は通らないのである。
 
 
矢野勝也の不正を暴けば、自ずとそれに加担した者たちの不正を暴く事になる。
裁判では十分に矢野勝也が行った不正の証拠を提出している。その矢野勝也の不正に終始同調していたのが三宅安(やすし)である。その不正行為を黙認し続けたのが天谷重治である。これらは、録音データにより揺るぎ様の無い事実である。
矢野勝也、三宅安、天谷重治らは、変更した設計図書の計画変更県公共工事請負契約約款第1条第3項、同20条、甲322)の手続を怠り、その変更が決定又は発生した段階で確認済証の交付を受けた申請内容から計画を変更する際に必要である計画変更調書建築基準法関連​甲323)の提出が必要であるがこれもまた怠っていたのである。また、I社N(相関図参照)の発言のとおり「軽微な変更」に該当しない可能性があり、審査計画変更確認申請)に相当な時間を要する事になって、矢野勝也、三宅安、天谷重治らの責めに帰すべき事由により工事が中断してしまうことを恐れて、計画変更計画変更調書提出)などありえないとした矢野勝也の虚偽発言を隠蔽する為(甲315)には、単なる施工不良として当社にすべての責任を押し付けるという不正を選択したのである。
 
☞要するに
①設計図書には施工方法A種と「指定」してあった。しかし矢野勝也の設計ミスにより、施工方法A種が出来なくなり、矢野勝也らの指示により施工方法B種に変更となったのである。しかし、矢野勝也らは、それに伴う設計図書の変更(県公共工事請負契約約款第1条第3項、同20条)の手続を怠った。
 
②上記の変更が決定した段階で確認済証の交付を受けた申請内容から計画を変更する際に必要である計画変更調書(建築基準法関連甲323)の提出が必要である。しかし、矢野はこれの提出を怠った。
 
③施工方法B種とした事が、「軽微な変更」に該当しない可能性があり、計画変更確認申請提出及び確認済証交付に相当な時間を要することになる。
 
④矢野勝也、三宅安、天谷重治らの責めに帰すべき事由により工事が中断してしまうことを恐れて、矢野勝也は、「計画変更調書提出などありえない」と計画変更調書提出を拒否した。
 
④を隠蔽する為に、単なる施工不良としてひたすら当社にすべての責任を押し付けるというヤバい選択をしたのである。矢野勝也の不正を暴くことで、三宅安、天谷重治が、矢野勝也に加担した不正(理由)も浮き彫りとなったのである。更にその不正に加担したのが、野本敬弘、中西昌典、桜井種雄、山田貴広、北川善己(よしき)である。
 
この様な公園緑地課を中心とする組織的な一連の不法行為(原告に対するいじめ、嫌がらせ)であり、現在も、建設部の公園緑地課長である北川善己、同課の企画・都市緑化G:企画・都市緑化の課長補佐である三宅安、同課の事業G:公園緑地事業の課長補佐(班長)である野本敬弘らが、アンカーセット工事(施工方法B種)の施工計画書(甲40の1,2)の隠蔽を続けるなどして、組織的な一連の不法行為(原告に対するいじめ、嫌がらせ)を続けているにも関わらず、その事実を大半の国民が知ることができていない事は、不思議である。
 
俺は思う、被告愛知県にとって、何よりも大事なのは、自ら失敗は絶対認めない事である。いかに自らが不正をもみ消すか。そのためには、過去の言動との整合性や国民の苦しみなど、気にも掛けず、ためらうこともなく噓をついてくる。このような不正行為を、後ろ盾があろうがなかろうが人として出来てしまう事が、不思議である。That's strange
 
「公園緑地整備工事(交付金)(仮称)油ヶ淵水辺の学習館建築工事」には交付金が交付されている。即ち日本国民の問題でもある。
 
Part18 予告 『拡張』
 
次回は12月4日配信予定です。
お楽しみに。
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