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8年の軌跡 Part10 『噓だらけの工事監理報告書その1』

8年の軌跡 Part10 『噓だらけの工事監理報告書その1』
 
8年の軌跡として「公園緑地整備工事(交付金)(仮称)油ヶ淵水辺の学習館建築工事」の出来事を当時現場担当従業員らの記録と裁判所提出済証拠をもとに振り返って掲載しますのでご覧ください。
 
主な登場人物の相関図はこちら
 
Part10『噓だらけの工事監理報告書その1』
「平成24年2月24日 工事監理を終了しましたので、建築士法第20条第3項の規定により、その結果を報告します。一級建築士 矢野勝也、 一級建築士事務所 中央コンサルタンツ」と連名で被告愛知県に工事監理報告書が提出されていた。要するに建築士矢野勝也が、工事監理を終了したので、その結果を約800頁の文書で被告愛知県に報告したのである。裁判を起こしたので工事監理報告書の内容を知る事ができた。通常我々国民がその内容を知る事は無い。そこに付け込み矢野勝也、三宅安(やすし)、天谷重治、野本敬弘、中西昌典、桜井種雄、山田貴広、北川善己(よしき)ら8名は一心同体となり、この出鱈目な報告書を作成していたのである。出鱈目な工事監理報告書を裁判で、図々しくも証拠(乙15号証)として提出してきたのである。
※志を持って職務を全うされている愛知県職員の方々との区別をする為に実名を記載しています。
その工事監理報告書を抜き書きすると(乙15号証 P671)、出席者は、27年12月1日定例施工会議 / 発注者:天谷補佐、三宅主査 監理:矢野 / 施工者 建築:M、K 電気:Y 機械:Kと記載されている項目に、当社従業員が、「質問に質問で返したり、会議の進行時に大声で意味不明な発言を繰り返したり、正常に施工会議を進める状態ではなかった。施工者へ質疑は文書で回答する旨伝える。」と報告されているのである。
当社保管の録音データで検証してみると、
 
「質問に質問で返したり」の件では、
矢野
回答済みです。もう回答済みについては、回答済みです。
当社従業員M
だからその回答が分からないから教えて下さいって。
矢野
違う質問をもう一回、書いて来て頂ければ、書きますよ。
 
要するに当社従業員Mが質問しても、まともに回答をせず当社従業員の質問に対して違う質問ならば、答えるという議論の趣旨をすり替えるのである。
 
当社従業員M
うちから質疑を出しているのに対して、正式に回答というのは、書類としての正式な書類として出てこないのですか?
矢野
私から、なんで施工の方へ正式な報告書がいるんですか。
当社従業員M
いや、監理者として。
矢野
契約関係にありましたっけ。
 
要するに当社従業員Mが質問しても矢野勝也は、まともに回答をしないの、で回答を書面で欲しいと言うと、なぜ施工者に書面でださなくてはいけないのかと、取合わず、それどころか、回答を書面でしなければならないと契約書に書いてあるのかと、質問に質問で返し、意味のわからない質問で議論の趣旨をすり替え、まともな議論すらできない様にして工事の進行を妨害していたのは、矢野勝也である。それなのに、当社従業員に濡れ衣を着せたのである。
 

「会議の進行時に大声で意味不明な発言を繰り返したり、正常に施工会議を進める状態ではなかった。」の件では、
定例施工会議の一部始終の約150分に及ぶ録音データを検証したが全くのでっち上げどころか、作り話であった。
濡れ衣を着せられた事が歴然としている。
※この内容を確かめたい方は、是非お問合せの上、当社にて録音データを体験して頂きたい。
 
 
「施工者へ質疑は文書で回答する旨伝える。」の件では、
三宅
疑義があれば、引き続きと、引き続きというか、早くやらないかんでね、うん。確認して、んで、行きゃあいいんだな。
矢野
はい。
三宅
うん。いいですか?
当社従業員M
一辺(回答を)下さい。
三宅
はい、はい。
矢野
では今日は以上で。
 
要するに当社従業員Mが会議終了間際で再度、回答を求めたが三宅安は、当社従業員Mを見下し、すげない返事をし、矢野勝也は、会議を打ち切ったのである。「施工者へ質疑は文書で回答する旨伝える。」は、全くの出鱈目であり、作り話である。
 
この様に、出鱈目な作り話しで作成された監理報告書は、endlessに不正が蔓延しているので全てを紹介するとなると、1年ぐらいになりそうなので今回は、『噓だらけの工事監理報告書その1』とタイトルを変更した。
 
三宅安(やすし)、天谷重治は定例施工会議の場にいたのにも関わらずこの出鱈目な工事監理報告書を受領しているのであるから、組織的に隠蔽を図り、虚偽主張を繰り返し、原告に対するいじめ・嫌がらせ行為を続けてきた当事者である。もしも、定例会議等の録音データがなければ、被告愛知県が証拠提出した矢野勝也作成の工事監理報告書(乙15)等の証拠の信用性が高いとして、被告愛知県の主張が簡単に信用され、被告愛知県の思い通りの判決となったであろう。しかし、当社が提出した録音データ等が証拠となり、被告愛知県の主張が虚偽だらけである事は、明らかであり、被告愛知県による当社従業員に対する一連の非道ないじめ・嫌がらせ行為は、公権力による人権侵害行為である事も明らかである。これらの非道な行為を矢野勝也、三宅安(やすし)、天谷重治、野本敬弘、中西昌典、桜井種雄、山田貴広、北川善己(よしき)ら8名が結託し集団で繰り返し行ってきた事が公正な裁判によって明らかにされる事を期待している。
 
俺は思う、国民から集められた税金は、公共サービスとして使われ、公務員の給料もすべて国民の税金から払っている。矢野勝也、三宅安(やすし)、天谷重治、野本敬弘、中西昌典、桜井種雄、山田貴広、北川善己(よしき)ら8名は、非道ないじめ、嫌がらせによる工事の進行の妨害(隠蔽、捏造,改竄、改変、私文書偽造という犯罪行為)を結託して集団で繰り返し行っていた事を恥じることもなく、出鱈目だらけの工事監理報告書と知りながらも出鱈目な工事監理報告書等に何百万円という、おびただしい税金を惜しみなく中央コンサルタンツに支払っているのだ。現在、北川善己は愛知県幹部職員 公園緑地課長となり大出世しており、財務諸表、行政評価及び予算編成に共通する事業単位として設定している「管理事業」の評価責任者でもあるようだが、その様な役目を厚かましくも受けるのならば、罪を認めて我々国民に謝罪をして許してもらう事ができてからの話しであろう。国民から集められた税金は、公共サービスとして使われる税金であるはずであるが、矢野勝也、三宅安(やすし)、天谷重治、野本敬弘、中西昌典、桜井種雄、山田貴広、北川善己(よしき)ら8名の自己保身の為に惜しみなく使われている。また、嫌がらせによる工事の進行の妨害(隠蔽、捏造,改竄、改変、私文書偽造という犯罪行為)を結託して集団で繰り返し行っていた三宅安(やすし)、天谷重治、野本敬弘、中西昌典、桜井種雄、山田貴広、北川善己(よしき)らの給料も、すべて国民の税金から払っているという事も忘れてはいけない。結局のところ、お前たちは我々国民を愚弄しているからこの様な、荒唐無稽なやり様が罷り通ると思いついたのだろうが、録音データの存在によって、お前たちが得意とする団体戦、即ち口裏を合わせ、数の力で好き勝手に行ってきた悪行が終幕する日は、刻々と近づいているのだ。
天網恢々疎にして漏らさず

「公園緑地整備工事(交付金)(仮称)油ヶ淵水辺の学習館建築工事」には交付金が交付されてる。
即ち日本国民の問題でもある。

Part11 予告 『議会』
次回は10月18日配信予定です。
お楽しみに。
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