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8年の軌跡 Part9 『破壊』

8年の軌跡 Part9 『破壊』
 
8年の軌跡として「公園緑地整備工事(交付金)(仮称)油ヶ淵水辺の学習館建築工事」の出来事を当時現場担当従業員らの記録と裁判所提出済証拠をもとに振り返って掲載しますのでご覧ください。
 
主な登場人物の相関図はこちら
 
Part9 『破壊』
「全部壊した方が、いいんじゃないの。」2015年10月20日定例施工会議に於いて天谷重治が何の説明も根拠も示すことなく言い放った。そんな天谷重治を敬うように、矢野勝也は、「土木工事は法令とか関係なく発注者の指示のもと進みます。」と馬鹿げた発言をするのである。言い換えれば “法より発注者の意見が優先される” と言うことである。現実では、建設業法を初めと様々な法令を遵守するものである。もう、矢野勝也のいじめ、嫌がらせによる工事の進行の妨害は無茶苦茶である。しかしそのような発言を野放しにする天谷重治こそが、法の上には、発注者(愛知県)がいるとの思想がしみついている “御上“ 気分なのであろう。そうでなければ、「全部壊した方がいいんじゃないの。」などと何の説明も根拠も示すこともなく軽々しく言えるはずがない。さらに矢野勝也は、「一方的な指示しちゃっていいんであれば、全部壊しましょう」と何の説明も根拠も示すことなく、言い放つのである。ここまでくるといじめのコンサルタンツである。ヤバい発言である。当社従業員が「監督員の三宅(安)さんにも確認したいんですけど、あくまで共通仕様書にはコンクリートで不合格(設計図書に適合しない場合)になった場合の補修方法ってのは仕様書に監督職員の指示による補修方法で補修するって書いてあるんですけど。」と確認すると、
「公共建築工事標準仕様書 6.9.6 構造体コンクリートの仕上り及びかぶり厚さの確認」
(b)『~設計図書に適合しない場合は、監督職員の指示を受けた方法により補修を行い、補修後直ちに監督職員の検査を受ける。』と記述されている。
(平成28年版にはなるが https://www.mlit.go.jp/common/001472791.pdfのP52) 
確認を求めた三宅安を差し置いて、矢野勝也が「それなら、もう全部壊しましょう。それでいいですか。」と本当にヤバい奴である。更に厄介なのは、一心同体論者の山田貴広らによって、一連の非道ないじめ、嫌がらせによる工事の進行の妨害などを具体化した150項目(措置請求)を訴えたが、この「ヤバいやり取り」が無情にも、無かったことにされ、訴えの調査結果を×とされたことだ。
 
ここで、当社にとっては千載一遇のチャンスが来たのだ、俺は、もともとこいつらがこの程度の嫌がらせ行為はしてくるだろうと想定はしていた。矢野勝也の不正を暴くのは壊す過程において内部の鉄筋などに問題がないことを証明するしかないと踏んでいた。しかし当社から自主的に壊すとなるとその結果がどうあれ当社が勝手に壊したかのだから知りませんと言ってくるに違いないので、被告愛知県の専任監督員の三宅安からの「壊せ」と明確な指示において壊せば、当社が悪ければ当社の費用負担となる。被告愛知県が悪ければ被告愛知県の費用負担となるので、当社が勝手に壊したから知らないという理屈が立たなくなり矢野勝也らの不正を暴いて晒すことができるので、専任監督員の三宅安から「壊せ」と言う明確な指示が必要であったので事前に三宅安から「壊せ」の確認を取るように指示していたので、当社従業員は「(壊すということで)三宅さんの方もよろしいですか。」と確約をとりにいったが、三宅安は、「最終判断はうちがしますよ。うちでします。」と「壊す」指示を出すこともなく有耶無耶にして逃れたのだ。
 
やむを得ず補修方法の指示を受けようとするが、矢野勝也は「是正方法を考えて出せっていうのも、それはそこ(公共建築工事標準仕様書)にある指示なんですよね。」「それでいいじゃないですか。」と工事の妨害を繰り返す矢野勝也の発言に三宅安は「うん。」と肯定するのであった。それに気をよくしてか矢野勝也は食い気味に、「違います?壊してやり直せって、これも指示なのかもしれませんけど、是正方法を検討して出してくれってのも指示ですよね。そうですよね、どっちも。」といじめ、嫌がらせによる工事の進行の妨害をするのである。更に調子づいた矢野勝也は、「基本、ゼネコンに私がどうやって直せっていうのは今まで一回もなくて、~それが今までのやり方なんです。」まさにヤバい発言である。何故ならば建築工事監理指針にある​「はつり等を行う場合は、監理者は設計担当者と打合せのうえ、その部材の耐久性を確保するように補修方法を定めて受注者に指示しなければならない。」とある。こんなことすら知らないでいるからである。矢野勝也は更に「言ってくれって言うなら、じゃあってことで、売り言葉に買い言葉みたいに、その(壊した)方が早いんじゃないって言っただけで、じゃあ取合えず引っ込めます。」と矢野勝也は自らの嫌がらせによる工事の進行の妨害を認めているのであるが税金を使用して工事監理業務委託をした監督員としてあり得ない発言ばかり繰り返している。また、それを肯定する三宅安及び天谷重治も紛れもない共犯者である。
鑑定の結果 『基礎補修は特に必要がない。』と証明された。
 
そして矢野勝也は、「基本は、設計士は、新築であれば、ミスれば全部壊して直してとしか、まず言いませんからね」と発言したのだ。他の被告愛知県発注新築工事で設計士及び監理者が中央コンサルタンツ 一級建築士矢野勝也であったので、裁判に於いてその工事について、ミスの証拠を提出して指摘したが、はぐらかしているだけである。ミスをしているのだから全部壊さなくていいのか、それどころか、補修すらしていないがいいのか、結局のところ、当社に対してだけに、矢野勝也、三宅安(やすし)、天谷重治、野本敬弘、中西昌典、桜井種雄、山田貴広、北川善己(よしき)ら8名は一心同体となり、非道ないじめ、嫌がらせによる工事の進行の妨害(隠蔽、捏造,改竄、改変、私文書偽造即ち犯罪行為)を繰り返した犯罪者集団であったということである。
※志を持って職務を全うされている愛知県職員の方々との区別をする為に実名を記載しています。
 
俺は思う、福澤諭吉氏の名言を引用すれば、「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」という学ぶことにより平等という概念が定着しつつある現代においては、「なぜ、この人を尊敬しなくてはならないのか」「なぜ、納得がいかない指示に従わなくてはならないのか」と問われたとき、論理的に説明できる理由がなければ、人々は腑に落ちないのである。この事件の於いては、「なぜ、納得がいかない指示に従わなくてはならないのか」と問いたにも関わらず回答もせず一方的に工事請負契約解除通知書を郵送したのだ。おそらく被告愛知県の矢野勝也、三宅安(やすし)、天谷重治、野本敬弘、中西昌典、桜井種雄、山田貴広、北川善己(よしき)ら8名は役人という立場は地位が高く、我々国民は地位が低いと見下しているのである。愚かにも8名が結束し、一心同体となれば何でも思い通りにできると信じて不正に手を染めたのだろ。このような、人として公人として守るべき行いや道から外れた、愚かな8名が未だに我々国民の税金で守られているのだから全く納得できないのである。これが罷り通るならば、我々国民にとって、正気を疑う話である。
俺は、「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」による平等概念を守る為に、矢野勝也、三宅安(やすし)、天谷重治、野本敬弘、中西昌典、桜井種雄、山田貴広、北川善己(よしき)ら8名の役人が犯した不正隠蔽工作を破壊しなければならないのだ。
 
 
 
公園緑地整備工事(交付金)(仮称)油ヶ淵水辺の学習館建築工事」には交付金が交付されている。
即ち日本国民の問題でもある。
Part10 予告 『噓だらけの工事監理報告書』
次回は10月9日配信予定です。
お楽しみに。
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