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Part緊急配信　『ジャニーズ事務所と時効』

被告愛知県は、「平成27年の行為である。平成28年の行為である。民法上では時効期間を経過しているため、消滅時効を援用する。」簡単に解説するならば、非道ないじめ、嫌がらせによる工事の進行の妨害（隠蔽、捏造，改竄、改変、私文書偽造即ち犯罪行為）をした矢野勝也、三宅安（やすし）、天谷重治、野本敬弘、中西昌典、桜井種雄、山田貴広、北川善己（よしき）らが法律に違反した行為は時効となるから、その法律に違反した行為により当社に損害を発生させてしまった賠償から免れるための手続きをすることである。

勿論そんな理屈がまかり通るわけではない。

 

何気につけたテレビから、ジャニーズ事務所の新社長が「法を超えて救済補償が必要」などを表明していた。おそらく、この法を超えてと言うのは、「時効」それを超える必要があるということであろう。その翌日に被告愛知県が「消滅時効」を援用するとは皮肉なものだ。

罪を認めて、これから変わろうとしているジャニーズ事務所とは対照的に、非道ないじめによって国民を傷つけても、「時効」と居直れる被告愛知県にはヤバさしかない。今回の件でもっとも責められるべきは矢野勝也、三宅安（やすし）、天谷重治、野本敬弘、中西昌典、桜井種雄、山田貴広、北川善己（よしき）である。自己保身、忖度、いじめへの意識の低さなどから、8名で結託すれば、白でも黒にできると信じた結果、当社が指摘した、工事の進行の妨害などを具体化した150項目（措置請求）を無いことにしてしまったのである。

それができてしまうことが、被告愛知県の「闇」でありヤバさであろう。

 

ある国会議員がジャニーズ事務所について、「国が乗り出すべき大規模な子供への性加害事件だ。政府・与党はもはや傍観者であってはならない」と言う。何一つ間違ったことは言っていない、是非この「公園緑地整備工事（交付金）（仮称）油ヶ淵水辺の学習館建築工事」の事件も「国が乗り出すべき愛知県職員による組織的な不法行為事件だ。政府・与党はもはや傍観者であってはならない」と声を荒げて頂きたいものだ。

 

俺は思う、当社であろうとジャニーズ事務所であろうと民間企業である以上いつかは寿命が尽きる。それとは対照的に被告愛知県は、日本国が存在する限り寿命が尽きることがない不老不死である。この訴訟が長引けば長引くほど当社は衰退して不老不死の被告愛知県が有利になるのだ。ならば、当社の寿命を延ばすためのアイデアなどを柔軟に取り入れることで対抗する他ないのである。そして、道理を通す為に闘い続けることになるだろう。

 

因みに俺は中森明菜のファンである。

 

 

 

Part8　予告　『私文書偽造』

 

次回は9月25日配信予定です。

お楽しみに。