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8年の軌跡 Part3 『矢野』

8年の軌跡 Part3 『矢野』
 
8年の軌跡として「公園緑地整備工事(交付金)(仮称)油ヶ淵水辺の学習館建築工事」の出来事を当時現場担当従業員らの記録と裁判所提出済証拠をもとに振り返って掲載しますのでご覧ください。

Part3 『矢野』
「いや。ないです。」矢野は平成27年11月4日定例施工会議の場で、またしても噓をついた。提出済の施工計画書をないものとしたのである。(2018-02-01 Ⅺ 参照)提出済の施工計画書が、「ないです。」と言われてしまっては工事を進めることは、できないのである。
主任監督員天谷もその状況を見てみないふりをしているのであった。

残念ながら愛知県の「謝罪」は形ばかりで矢野らと強固な口裏合わせをして当社を嵌めにきたのだ。(2017-11-06 Ⅹ 参照)平成28年になってからは北川が書類などを受取っており、それらの書類に対して北川は回答をすると約束したのであった。しかし北川からの連絡は一切なかった。その北川善己は現在、愛知県幹部職員 公園緑地課長となり大出世しており、財務諸表、行政評価及び予算編成に共通する事業単位として設定している「管理事業」の評価責任者であることにも留意すべきである。また北川善己欠席の協議会(略称)などでは北川の代理を忠実につとめている三宅安は課長補佐に大抜擢されていることにも留意すべきことである。真実を貫いた当社が「請負契約解除」、「指名停止」、「愛知県と係争中の訴訟の当事者は入札参加できない」とされる一方で加害者である北川善己や三宅安は係争中であるにも関わらず、階級も給与も上がってることになる。只々、不公平でしかない。
これらについては、別の機会に解説したい。
 
 
少し遡って具体的に触れておきたいことがある。
矢野は平成27年4月28日契約書にも図面にも記載されていない工事を押し付けてきたのだ。言い換えるならば矢野の設計ミスを無償で対処(工事)しろということで工事費用は概算でも200万円程度になる。当社従業員は追加工事でよいかと矢野に相談を持ち掛けたところ激昂し難癖をつけはじめた挙句、当社従業員である現場代理人に対して「解任通知書を出す。」と脅したのである。あまりにも馬鹿げた脅しであった為、主任監督員天谷も「こいつにはそんな権限はない。」と流石にその発言は取り消したのである。この件で矢野のやり様がよくわかった。しかして矢野は私文書偽造を行うなど手の付けられない状況であった。そうした最中、10月28日に話し合い(「謝罪」参照)に至ったにもかかわらず改善されるどころか矢野の工事進行の妨害、いじめは、激烈化し、主任監督員天谷、専任監督員三宅はそれを見てみないふりをして、矢野に同調し、矢野に加担したのである。ここから先は言うまでもなく闇の中に落ちていくだけであった。

裁判が始まり精査することが可能となった報告書がある。それは税金を活用して作成された、一級建築士 監督員 矢野と中央コンサルタンツが連名で建築士法20条3項の規定により工事監理の結果を愛知県に報告した工事監理報告書である。その工事監理報告書を精査すると、5月7日定例施工会議においては「渡邉氏より恫喝がある」など出鱈目な工事監督記録簿を作成していたのだ。また別の定例施工会議でも当社従業員が「会議の進行時に大声で意味不明な発言を繰り返したり、正常に施工会議が進めれる状態ではなかった。」と出鱈目をでっち上げて事実の如く工事監督記録簿を作成しているのだ。そこで工事監督記録簿と定例施工会議の音声データを比較検証してみた。しかしそのような事実はなく、悪質なでっち上げであった。このように矢野は工事監理報告書の隠蔽、捏造,改竄、改変を横行したことは明明白白である。書き記したいことは数え切れないほどあるが現在係争中(未提出証拠がある為)なのでここまでとしょう。
 
裁判が始まり5ヶ月程経過した頃、中央コンサルタンツが作成した出来形報告書が平成28年8月31日に「対象物件の出来形を測定しましたので、報告します。」と提出された。この報告書でも不良箇所でもないものを故意に不良個所と報告したり、故意に出来形不足となるように測定して報告していたのである。この出来形報告書の報告者(受注者)は中央コンサルタンツであり矢野の名前はなかったが、報告書を精査したところ測定者名が一級建築士 矢野らであった。この捏造された報告書は愛知県と結託してなのか、それとも会社ぐるみなのか、もしくは矢野の単独で偽装されたのかは闇の中でわからない。只、言えることは、税金が捻出され作成された報告書が偽装であったという嘆かわしい現実が情報開示請求により判明したことである。一級建築士 監督員 矢野勝也は工事進行の妨害行為、隠蔽、捏造,改竄、改変を横行しただけではなく私文書偽造即ち犯罪行為も行うのだから厄介者だ。
 
なお、俺は矢野のような小物には指導はしても恫喝はしない。

「公園緑地整備工事(交付金)(仮称)油ヶ淵水辺の学習館建築工事」には交付金が交付されている。
即ち日本国民の問題でもある。

Part4予告 『無情』
次回は8月28日配信予定です。
お楽しみに。
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