株式会社逸和工務店|建設工事|土木工事|不動産売買|愛知県岡崎市

 

損害賠償請求訴訟(Ⅹ)詳しい内容

 

1)

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被告愛知県は、平成27年8月24日施工の基礎コンクリートの強度試験成績書(合格)を『一切見ていない』と主張しております。しかし、当社は平成27年11月10日の工事打合簿と共に平成27年8月24日施工の基礎コンクリートの強度試験成績書(合格)を提出し、その工事打合簿には押印もいただいております。被告愛知県は、当社が提出した平成27年8月24日施工の基礎コンクリートの強度試験成績書(合格)を保管しているにもかかわらず、『一切見ていない』などと主張し、これを隠蔽しているため、その押印された工事打合簿と試験成績書を公開させていただくことと致しました。
   
資料
強度試験成績書(合格) ( 2017-11-04 ・ 336KB )
 

2)

2)
 
被告愛知県の県職員は県職員として有るまじき態度をなしたことにつき当社に謝罪をしましたが、当社が被告愛知県を提訴した損害賠償請求訴訟において、被告愛知県は、最初は謝罪した事実自体を否認し、その後当社が具体的な謝罪文言を音声データに基づき一字一句違わず主張すると、今度は、謝罪した事実は認めるが、当社主張のとおりの態度であったことを認めたわけではない、と主張を変遷させました。その謝罪の場には6名の県職員がいたのですから、県職員らが口裏合わせをして謝罪の事実を隠蔽しようとしたとしか考えられません。音声データがなければ、このような明らかな事実さえ隠蔽されて無かったことにされてしまうところでした。皆様もご注意ください。皆様の注意喚起のためにも、その音声データを公開させていただくことと致しました。
   
有るまじき態度についての謝罪音声
桜井
 『北川から先日の』

北川
 『申し訳ないです。先日公園緑地課へ来て頂いて打合せをさせて頂きました。
 私の態度によって不快な思いをさせたという事につきましては申し訳ありませんでした。』
 

3)

3)
 
3)被告愛知県は愛知県請負契約約款及び建築基準法に違反したことについても当社に謝罪をしておりますので、その音声データについても併せて公開させていただくことと致しました。
   
違反を認め謝罪する音声
中西
『ええ、実はあのうまあ全ての書類ですねえ(監督員について(通知)を含む愛知県から直接請負者に渡すべき工事関係書類)あのうまあ、あのういわゆる中央コンサルタンツ担当が工事監理を行っておりまして、まああのう書類のあのう流れをですねえあのう統一しないといけないという考えの基で、中央コンサルさんの方に渡した上で、逸和さんに渡すという手筈で、こちらは考えておったんですけれども、中央コンサルさんの方がですねえ、まあそのう失念していましてですねえ、まあ書類がちょっと埋もれ埋もれこんじゃってと言う関係がございましてですねえ、逸和さんの方に渡ってなかったという事で、これ大変申し訳ございません。あのう、こちらもですねえ確認が報告できず申し訳なく思っております。申し訳ございません。
それから、あの、いわゆる、建築基準法上のまあ、いわゆる工事監理者ですね、まあ私ども中央コンサルに委託して、えーまあそのう誰だっけ、矢野さんか、矢野さんが工事監理者という事で置いとるんですが、その文章についてはですね、本来であればやっぱり同じようにですね逸和工務店さんの方にあの文章を御出しすべきところなんですが、ちょっと、あの、うちの方がですね、まあ、ぶっちゃけた言い方ちょっとは語弊がありますけど、建築部さんと違ってですね、私ども土木工事が主にやっておりましてですね、建築工事ちょっとが不慣れという事も御座いましてですね、それは言い訳にはならないんですけども、本来その文書で通知すべき事務手続きがですねえ、実はなされてないという事で、ちょっとこれ(監督員について(通知)には矢野の名前が無いこと、工事監理受注者に委任する権限の内容が無いこと)は、あのう早期に対処させて頂きますので、あのうこれも重ねてお詫び申し上げます。申し訳ございません。』
   
違反を認め謝罪する音声 ( 2017-11-04 ・ 2501KB )
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