株式会社逸和工務店|建設工事|土木工事|不動産売買|愛知県岡崎市

 

損害賠償請求訴訟(Ⅸ)詳しい内容

 

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当社が被告愛知県を提訴した損害賠償請求訴訟において、被告愛知県は、当社が配筋検査には合格していないなどと繰り返し主張しています。しかし、当社が提出した施工報告書には検査合格の押印もいただいております。被告愛知県は、当社が提出した施工報告書を保管しているにもかかわらず、これを隠蔽しているため、鉄筋工事(基礎配筋)、型枠工事(基礎型枠)、コンクリート工事(基礎コンクリート)の検査合格の押印がされた施工報告書を公開させていただくことと致しました。
 
※鉄筋工事(基礎配筋)・・・・・・・・・【資料1】
 型枠工事(基礎型枠)・・・・・・・・・【資料2】
 コンクリート工事(基礎コンクリート)・【資料3】
   
資料1
鉄筋工事 ( 2017-09-01 ・ 132KB )
 
資料2
型枠工事 ( 2017-09-01 ・ 144KB )
 
資料3
コンクリート工事 ( 2017-09-01 ・ 1317KB )
 

2)

2)
 
当社が被告愛知県を提訴した損害賠償請求訴訟において、被告愛知県は、アンカーフレーム施工が不可能であった事実はないと平然と主張しています。しかし、構造設計担当者がアンカーフレーム施工が不可能であったことを認める発言をしておりますので、その発言を録音した音声データも公開させていただくことと致しました。
※音声データを文書化しましたので読みながら再生していただくと聞き取りやすいです。
   
音声1
(許容値超えても、)検査の時見つからなければそうなっちゃう。
特に住宅系しかやられていない所(施工業者)だと往々にしてあります。
なんだ、要は今回の建物の場合だと、特に足元の話っていうのは木造のイメージでなくて、完全に鉄骨のイメージでやっていかないと話にならないです。鉄骨の場合は本来はアンカーフレーム組んでやるのが普通なんですけど、今回の場合はちょっと色々あって出来なかったんですけど。』
   
音声1 ( 2017-09-01 ・ 1376KB )
   
音声2
この捨コンにケミカルかなんかでアンカーするじゃないですか、そのケミカルでアンカーする時に60か何か打込みますよね、そうすると元々の捨コンが60とかしかないと、これが裂けちゃうんですよ、そうするとこのコンクリートが爆裂して割れちゃうんで、そうすると少なくても、アンカーフレームを組んで打つ時は下端の捨コンを100とかにしてやらないと打てないんですよ』 (設計図書では50と記載されている。)
   
音声2 ( 2017-09-01 ・ 586KB )
   
被告愛知県が訴訟に至っても如何に出鱈目なことをしているのかを皆様にもお知りいただければ幸いです。
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